イオングループの新しいPOS

イオングループの新しいPOSが先日行ったマックスバリュ各務原店に導入されていたので、レシートの画像貼りながら書いていこうと思います。

機種としては、これまでのイオングループの食品レジに導入されていたM-8000LS-790Tで変わりはないのですが、ソフトがNCR RES MeXに変更されており、タッチ主体の操作に変更されていました。そのため、テンキーとクリアキー以外しか使うことがないようで、それ以外のキーにはアクリル板でフタがされていました。テンキーも必要な場面では画面にもテンキーが表示されるので、最悪テンキーも操作しなくてもよく、不要なような…。

NCR RES MeX自体はイオンの非食品売場にTeamPoS7000Aに入れる形で導入されているのですが、レシートのフォーマットが異なっており、あのPOSとの関係性は不明です。むしろ、ダイエーに導入され始めているTeamPoS7000M/Aに入っているNCR RES MeXの方が近いようです。

なんと、セルフレジ(NCRのSelfServ)についてもNCR RES MeX化しているのを確認しております。


これまでのPOSと比べると、レシート上に以下の相違が見られます。

  1. レジ番号、日時、取引番号、責任者名について
    • レシート下部にあったものが上部に変更されています。
    • レジ番号が3桁から4桁化された一方、取引番号は5桁から4桁になっていました。
    • 担当と表記していたところも、責に変えられています。
  2. 複数点購入時の表記について
    • 表記が商品の上から下に変更されています。
    • 以前の「点数 X 単価」というそっけない表記から、「(点数個 X 単単価)」に改められています。
  3. まとめ売りについて、記号が使われるようになり、まとめて何円になるのかという表記位置が変わっていました。
  4. 合計額の下の各決済メディアでの支払額はこれまで商品毎の金額の右端に揃えられていたのが、合計額の右端に揃えられるようになっていました。
  5. WAON POINTの表記について
    • イオンカードと表記していた部分がイオンクレジットになっています。
    • 2018年3月時点でWAON POINTのレシート上での表記方法が変わっているのですが、旧来の表示になっています。
  6. 「お買上げ商品数」だったのが「お買上商品数」に変更され、コロンの後の半角スペースがなくなりました。
  7. クレジットの支払回数「一括」が「1回」に変えられています。

また、見聞きした限り、以下の変更が確認できました。

  1. 商品券登録時、無効切取線で切り取って保管する旨の案内が出てきました(セルフレジアシストモードにおいて)
  2. 領収証発行時に買上商品の明細が出せるようです。
  3. セルフレジにて残高不足時の途中でのWAONチャージと、その後の支払いまで自動で行えるようです。

最後に、NCR社がイオングループのPOS周り担当のイオンアイビス社にインタビューしている動画がNCR社から公開されていますので、ご紹介しておきます。今後の展開に注目です。